ハピタスもちょびリッチもどちらも1,000円相当のポイントが付与されますが、なんとなくハピタスで申し込み。
FXやカードと比較するとゲットできるポイントは少ないですが、口座開設のみで確実に1,000ポイント稼げるのでそれなりの案件かと思います。
申請時に分かったことですが「自分の好きなカードデザインを作成できる」というなんとも嬉しい特典つき！！
これは見逃す手はない！！！
自分のデザインが何らかの理由で引っかかったようで、とりあえずはカード発行を断念せざるを得なくなりました。
ハピタスにも確認したところ、このままではポイントが付与されないとの回答がありましたので、同条件のポイントが付与されるちょびリッチから申し込みました。
今回の審査は問題なく通った様子。
しかし、私自身の写真を使ったデザインカードの何がいけなかったのでしょうか？
ポイントサイトには、いろいろな案件があり、案件によって獲得できるポイントもまちまちです。
まだ始めたばかりで「どれくらいのポイントを稼げるのか」ということについて迷ってはいますが、「だいたいこれくらいのポイントが付与させるのであればやろう」という自分なりの目安が見えてきました。
まず、どの案件にアタックするのかということなのですが、私は次のことを基本においています。
★小さなポイント案件はパス
少しのポイントを稼いでも屁のツッパリにもなりませんから。
★基本は、FX・カード・口座開設で稼ぐ
これらは、基本高額案件となります。また、案件も限られることから頻繁に申請することができません。だから、ほどほど陸マイラーの私にとってやりやすい一面もあります。
★FX
15,000円程度のポイントを目安に！キャンペーンで17,000円程度になることもあります。
★銀行口座
1,000円程度以上を目安に！こちらはリスクが少ない分、稼げるポイントも少ないですが、貴重な収入源となります。
★カード
10,000円程度以上を目安に！カード案件はピンからキリまでありますが、クレヒス（クレジットカード・ヒストリー）に傷つくことが怖いので連発・頻発申請は控えるべきです。
ひと月に「ソラチカカード」と楽天カードをゴールドカードに格上げして
「セゾンブルー・アメリカン・エキスプレスカード」を申請しました。
「セゾンブルー・アメリカン・エキスプレスカード」については、改めて説明しますが、ひと月に3件もの申請をしてしまった後、
MUFGゴールドカードの案件が「ちょびリッチ」でありました。
気持ちがかなり揺らいだのですが、今後のカード発行のことも考慮に入れ、今回は見送ることとしました。
一度、審査に通らなかったということがクレヒスに記録され6か月間クレジットカードの申請ができなくなってしまいますので、そうなってしまうと本末転倒の結果になってしまいます。
持っているクレジットカードも少額でもいいので継続的に使ったほうがいいと言われますし、あまり多く持っていても年会費がかかるものもありますので仕方がありません。
「ちょびリッチ」はクレジットカードの案件には強いようですので、今後もいろんなキャンペーンが行われると思います。
それをチェックして、次回のキャンペーンで高額ポイントをゲットしたいと思います。
陸マイラーの第一歩として「じぶん銀行の口座開設」というミッションをこなした私ですが、色々な不安が頭をよぎり「やはり下手うちはできんな！」と思い、次の一手をなかなか打つことができずにいました。（といっても一晩だけですがねｗ）
やはり、出塁した１塁ランナーを手堅く送りバントで進塁させるため、２手目も銀行口座を開設することとしました。
今度は、ハピタスから。
なので、ポイントは1/2にならないはずwww
SBI証券の新規口座開設
このミッションでゲットできるポイントは4､000ポイント！まずまずのポイントじゃないですか！！
ミッション内容は
１.新規口座の開設
２.SBI証券の証券総合口座から住信SBIネット銀行のSBIハイブリッド預金へ
一括で50,000円以上の振替
１は簡単ですね。２はよく分からないのですが、要は「住信SBIネット銀行も新規口座を開設して、SBIハイブリッド預金へ50,000円振り替えればいい」ということのようです。
モノは考え様。ならば「住信SBIネット銀行にも新規口座を開設すればよいのでは？」と考えた次第です。
では、「ちょびリッチ」と「ハピタス」で「住信SBIネット銀行」の新規口座開設はないものかと探してみると
「ハピタス」では
350ポイント。正直少ない。
「ちょびリッチ」では
900ポイント。1/2すれば450ポイント。「ハピタス」よりも獲得ポイントは良いので、こちらから申請。
陸マイラーになった以上いろんなミッションに挑戦しなければなりません。すなわちミッションに関係する郵送物の数が増えます。
そんな中、簡易書留で別のミッション（DMM FX）の関係書類が送られてきました。それとともに次の写真の記載がある見慣れない封筒が送られてきました。
開封して中身を確認したところ、「本人限定受取郵便」の旨の記載がありましたので、「これはおそらくDMM FXの書類に併せて送られてきたものに違いない。捨ててしまっても問題ない。」と思い、なんと、そのままゴミ箱直行便！
さて、「SBI証券」・「住信SBIネット銀行」ともに申請から3日経過してもまだ書類が届きません。
とくに「SBI証券」については、すでに書類発送のメールを受信していましたので「何かあったのかな？」と若干不安が頭をよぎりました。
メールには「『本人限定受取郵便』で発送」した旨記載されており、問合せ番号の記載もありました。
問合せ番号で検索すると、なんと地元郵便局で保管されているではないですか！
短絡的に私は「郵便局の配達ミス」と思い込み、郵便局へ電話したのです。
「すみません。問合せ番号○○○についてお伺いしたいのですが、ネットで検索するとそちらで保管されているとなっているのですが…」
「お名前を教えていただけますでしょうか？」
「○○です。」
「確認いたしますので、少々お待ちください。」
「お待たせしました。今日の夕方の便でこちらに到着しておりますので明日配達予定になっております。」
「あ、そうですか。再度確認なのですが、それは問合せ番号○○○でよろしかったですね？」
「もう一度おっしゃっていただけますか？」
「○○○です。」
「再度、確認いたしますので少々お待ちください。」
「お待たせしました。問合せ番号○○○はこちらでお預かりしております。大変失礼なのですが、そちらに封筒が届いておりませんでしょうか？」
「届いておりません。」
「大変申し訳ございませんが、ポストの中をもう一度確認していただけますでしょうか？」
「確認しましたがありません。今から受け取りに行きますけどそれではダメでしょうか？」
「申し訳ございません。こちらから郵送した封筒とご本人を確認する書類などがなければお渡しすることはできません。」
「分かりました。それでは明日もう一通の本人限定郵便と一緒に配達していただけますでしょうか？」
「分かりました。申し訳ございません。」
「とんでもありません。よろしくお願いします。」
翌日の午前、郵便局の配達員さんが赤色の軽箱バンで封筒を届けにやってこられました。
配達されたのは2通の封筒とゆうパックだったのですが、届いた封筒には
先日届いた封筒と同様に「本人限定受取郵便物到着のお知らせ」の文字が記載されていました。
「あれっ、コレこの間捨てた書類と同じ…」
封筒を開けて中身をよく確認すると、要は「『SBI証券』と『住信SBIネット銀行』から届いた書類を郵便局で預かっているので、宛先人に直接渡さなければならないので都合の良い日時を連絡してください。または窓口まで取りに来てください。」とのこと。
完全に私の勘違い。
以前は、配達員さんが玄関先で本人に直接渡していたはずだったと記憶していますが、制度が変わったのか、新たな制度が出来たのかわかりませんが、郵便局のHPを確認すると次のとおりでした。
以前、「ミナミの帝王」で、とあるお宅に配達に訪れた郵便局員さんが玄関先に来たのを見計らって本人に成りすました「いしのようこ」が本人限定郵便を受け取ったという話を思い出しました。
こんなことを回避するために厳しくなったんでしょうね。
まずは、SBI証券から登録。書類に記載された「ユーザーネーム」、「ログインパスワード」を入力してログイン。
その後、必要事項を入力して完了。
途中、「NISA」や「FX」などの口座開設希望の有無を尋ねられますが、すべてなしとしました。
そして、50,000円の入金。
主要銀行からの入金であれば手数料がかからないとのことでした。
次に住信SBIネット銀行の登録。
実は、住信SBIネット銀行に必要事項などをネットで入力する際、webログインパスワードを失念するという大ポカをやらかしてました。
なので、テレフォンサービスからwebログインパスワードを設定してからネット登録を実施しました。
こちらはweb取引パスワードやらテレフォンバンキングパスワードやらたくさんのパスワードを設定しなければならず結構面倒な作業をこなしました。
設定作業が完了すると、次は「SBIハイブリッド預金」口座の開設です。
説明によれば、早い時間に申請すればその日の17時ごろには開設されるとのことでしたが、申請日があいにく土曜日であったため翌週に持ち越されることになりました。
翌週確認すると、ハイブリッド預金に自動入金されており、これでミッション完了！
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