ほどほどにFX&陸マイラーを頑張ってみよう!

まぁまぁな漢が、陸マイラーとは何たるかを知らず、友人の勧めるままにノリで陸マイラー人生を始めたら、FXにも手を出して見事にはまってしまったブログ

1月第2週の動き

さて、1月も第2週に入りました。


各通貨の上昇を祈念しつつ、各相場の今週の動きを確認をしましょう。




今週の指標

アメリカ

〇1月8日
・29時00分:11月消費者信用残高
〇1月10日
・22時30分:12月輸入物価指数(前月比)
・24時00分:11月卸売売上高(前月比)
〇1月11日
・22時30分:12月生産者物価指数((前月比・前年比)・コア(前月比・前年比))★
・22時30分:新規失業者保険申請件数★
〇1月12日
・22時30分:12月消費者物価指数((前月比・前年比)・コア(前月比・前年比))★
・22時30分:12月小売売上高(前月比・前月比(自動車除く))★
・24時00分:11月企業在庫(前月比)


日本

〇1月12日
・時間未定:12月景気ウォッチャー調査(現状判断DI・先行き判断DI)
・8時50分:11月国際収支(経常収支・貿易収支)


メキシコ

〇1月9日
12月消費者物価指数(前月比)(23時)


★が重要指標とのことですが、正直、気にしているのはアメリカの「新規失業保険申請件数」ですね。




先週のメキシコペソの上昇について

先週のメキシコペソの急激な上昇について調べてみると、こんな記事を発見しました。



先週、メキソコペソが最も上昇したらしく、その理由が原油先物価格が上昇したことによるものだそうです。


なぜ「メキシコペソ」が上昇したのかといえば、メキシコが大産油国であるからだそうです。


確かに思い起こせば、中学校の社会でメキシコは「産油国だったなぁ」という記憶が思い起されます。


なので、今後は「原油先物価格」にも注目していかなければならないと思いますが、なんといっても政情不安・治安悪化にはそれ以上に注視したいところです。




北朝鮮の動き


金正恩朝鮮労働党委員長も年明けの声明で「オリンピックの成功を祈念する」旨の発言があり、南北会談も再開される見込みなので、楽観視は禁物かもしれませんが、当面、悪い方向には向かわないと思われます。




気になる動き

先週の日米株高が今週も続くかどうかというところに注視したいところです。


特に、日本の株高はいつまで続くのか気になります…


月曜の東京株式市場はお休みとなりますが、ニューヨーク市場はオープンされますのでここで勢いをつけて火曜日の東京につなげてほしいですね!