陸マイラーという言葉を聞いたのは、某ネットゲーム終了時に親友のGさんから、「青さんこんなのあるのですがやりませんか?」からでした。
そもそも、陸マイラーって何ですか?と聴いてみると、要するに「ポイントサイトでカード登録などを通してマイルを稼ぐこと」とのこと。
これまで、ポイントサイトも利用し、そのポイントで買い物もしたこともある私にとっては、それほど問題となるようなこともなく案外スッと入ってきたので「こりゃ、面白いかも!!」という軽い気持ちで始めてみました。
とはいえ、その親友Gは3か月検討しているもののまだ陸マイラーになることを躊躇しているとのことで
「青さん、そんな簡単に陸マイラーになること決めてしまっていいんですか?」
「躊躇する理由はないと思うんです。とにかくはじめの一歩を踏み出さない限り次は見えてこないと思うので、やってみようと思います。(てか、勧めてきたのGさんですよね汗)」
かくして泥縄方式で私の陸マイラー生活が始まったのであります。
とにもかくにもソラチカカードがないと始まらない!!(らしい…)
Gさんや数々の陸マイラーブログで口が酸っぱくなるほど言われているのが、この、いわゆる「ソラチカカード」がなければ始まらないということです。
これまでポイントサイトを利用したことはありますが、カードの発行については面倒であったり、ちょっと怖いという思いがあったことから避けてきました。
たしかに高ポイントが稼げる案件ではありましたが、「申し込んでも大丈夫なの?」という思いが非常に強かったです。
しかし、陸マイラーになることを決心した以上、ここは避けては通れない道、というよりも入口。
んだけど、「田舎者だからPASMOも要らないし、なんだったらモバイルsuicaあるし、クレジット機能のないマイレージカードも持ってるしコレ要らないわwww」なんて思っていたのですが、内容を見て納得。
何でソラチカカードなのよ?
理由は、マイル交換に限っていうなら、ソラチカカードは高利率で交換できるからということ。
ソラチカカードのHPによると以下のとおり。
ココでは「メトロポイントを90%でANAマイルに交換できる」と説明されています。
高い交換率に惹かれ、何の迷いもなく「ソラチカカード」を申し込むことにしました。
ソラチカカードの申し込み
申し込み先はコチラ。
通称は「ソラチカカード」と言われていますが、正式名称は「ANA ToMeCARD PASMO JCB」というのだそうです(たぶん…)。
上記HPの「ソラチカ新規ご入会キャンペーン」をクリック!!
あら?キャンペーンですか?
STEP1と2は分かりますが、STEP3以降は分かりません。とりあえず「1,500ANAマイルポイントは稼いだ」ようです。
では、「ANAウェブサイトはこちら!」をクリック
あら、ANAのHPに飛びました。
「あなたに最適なカードを4つの種別からお選びいただけます。」って、「プレミアムカードとか最大20,000マイルとかすごいな!」と思いつつ、一番左の一般カードである「ソラチカカード」の「今すぐ入会する」をクリック
はい、リンク先の下のほうにこのような画像が見えましたので、「お申し込み」をクリック。
え?さっき「ソラチカカード」選んだのにまた選択するの?と思いながら「一般カードのお申し込み」をクリック。
クリックしたら、必要書類を準備して必要項目を入力して終わり。
これでとりあえずは第一段階終了。
後日、付与された問い合わせ番号等で確認すると、審査は通ったようですが、カード自体がなかなか届かない汗
ソラチカカード到着
結局、申し込みから2週間で到着。
到着したら、とりあえず、ログインしました。
上記の画面がANAのHPの上部分です。
届いたソラチカカードの「お客様番号」とあらかじめ指定しておいた「webパスワード」を入力します。
これで、新規登録された方は一連の登録作業は完了という形になると思います。
これまで、私はクレジット機能をもたない「ANAマイレージカード」を持っていましたが、マイルを今回申請した「ソラチカカード」と統合した上で、メインカードにしたいのでその手続きを行いました。
ログインすると上記の画面となりますので、「マイメニュー各種お手続き」をクリックします。
すると上記画面がポップアップするので「その他」のタブをクリックします。
あとは「マイル口座の統合」のタブをクリックして必要事項を入力して口座統合は完了。
メインカードの変更は、
ポップアップ画面から「メインカードの変更」をクリックしてから必要事項を入力して完了。
これで、ソラチカカードの登録等は完了。
モバイル端末からもメインカードの変更、マイル口座の統合はできるようですね。
「ソラチカカード」の発行までに
前述したように「ソラチカカード」の発行には人それぞれかもしれませんが、かなりの時間を要しました。
少し焦りましたが、到着までの間、マイレージは中継サイトを経て稼ぐ必要があります。そのため相当のタイムラグが生じることも考えて、ポイントを可能な限り稼げるよう努力しました。
(これについては、これから紹介したいと思います。)
さて、どこまでできるのかは分かりませんが、可能な限りほどほどに頑張ってみたいと思います。