ほどほどにFX&陸マイラーを頑張ってみよう!

まぁまぁな漢が、陸マイラーとは何たるかを知らず、友人の勧めるままにノリで陸マイラー人生を始めたら、FXにも手を出して見事にはまってしまったブログ

年会費無料の無敵クレカ

このカードなしでは陸マイルは語れない

竹野内豊が有名なこのクレカ


サイフもココロもハッピーに!ちょびリッチ

ちょびリッチ。からの案件です。


12,000ポイントと、クレカミッションとしては少額ミッション。




獲得ポイントだけでは推し量れない魅力!

通常であれば、10,000ポイント(ちょびリッチ。であれば20,000ポイント)がアタックミッションの目安と考えていました。


しかしながら、この「エポスカード」、ポイントでは見劣りするものの、年会費が無料無料であるにも関わらす、海外でのサービスが素晴らしいのです!!!




年会費有料にも劣らない海外サービス

エポスカードの海外サービスは素晴らしい。



何が素晴らしいのかというと

この補償内容!!!



無料でこの補償ですよ!



ちなみに、すでにブログでも紹介させていただいておりますが、年会費1,250円となる「MUFGカード・ゴールド・アメリカン・エキスプレス」の場合


〇障害死亡・後遺障害
 2,000万円


〇障害治療費用・疾病治療費用
 200万円


〇賠償責任
 2、000万円


〇救援者費用
 200万円


〇携行品損害
 20万円




個々を比較すると見劣りするかもしれませんが、総体的にみると、「MUFGカード・ゴールド・アメリカン・エキスプレス」にも引けを取らない内容となっています。



しかも、今なら紹介コードを使えば1000円分のポイント加算があるのです!



もし、よろしければお使いください。


17061760392


よろしくお願いします。




今後のクレカ展開

クレカミッションはかなりこなしてきました。


故に今後は高額クレカミッションはチャレンジしようと思いますが、それよりも、「今後、どのカードを活かしてどのカードを捨てるか」ということが課題となってこようかと思います。


これについては、すでに ブログで紹介  させていただいておりますが、この記事からもさらにシェイプアップさせる必要があると最近は考えています。



どんどんシビアに断捨離していかないと、本当に死蔵カードが増える一方で、真っ白なクレヒスも増えていきそうな気がします。



先日、某親友とマイル話に花を咲かせていたのですが、その時に


「各クレカにクレヒス作りたいので、光熱費を振り分けようと考えてるんです」と話していると、


「青さん、何言ってんすか!光熱費をわざわざ振り分けなくてもコンビニでコーヒー買っちゃえばいいんですよ!!!」



この言葉で目覚めました。



クレカの引き落とし口座は、生活費口座にしていましたが、これを私自身の口座に変更することにしました。


そして、各月の何日にコンビニコーヒーをどのクレカで買うかを決めておこうと思っています。



陸マイラーやってないと馬鹿げた行為ですが、こんな地道な活動が後々活きてくるんですよね。



さ、地道にコツコツ頑張りましょう。

【注目】ANAマイル交換までの手順

ANAマイルへの交換

4月から陸マイラーを始めてはや2ヶ月。


これまでポイントサイトでミッションをこなし、ポイントを稼いできました。


そして、ようやくANAマイルへの交換という最終目的地に到達しました。




【おさらい】ANAマイルへの交換までの道程

当ブログでもANAマイルへの交換の方法については書かせていただきましたが、ここでもう一度復習をしたいと思います。


私の場合は、「ハピタス」と「ちょびリッチ。」でポイントを稼いでいますので、ココをスタート地点としてANAマイル交換までの道のりを説明します。


日々の生活にhappyをプラスする|ハピタス


サイフもココロもハッピーに!ちょびリッチ



ドットマネーを経由する理由についてはこれから説明しますが、なんといっても手数料がかからないということが一番の理由です!




交換ルートの再確認

●ANAマイルへの交換ルート
以前の記事 でもご紹介しましたが、稼いだポイントをANAマイルに交換するには2つのルートがあります。


なお、どちらのルートもドットマネーを経由します。


①ソラチカルート
●長所:稼いだポイントの90%がANAマイルに交換できる。
●短所:ひと月当たりの交換上限が2万ポイントである。


②T-ポイントルート
●長所:交換上限がない。
●短所:稼いだポイントの50%しかANAマイルに交換できない。


ざっと両者の長所と短所を挙げてみましたが、詳しくはこれから説明しようと思います。



ハピタス~ドットマネーへの交換要領

■交換比率、手数料について

●ハピタスの1ポイント=1円、つまり、ハピタスとドットマネーの交換比率は1:1
ハピタスのポイントに有効期限はなく、手数料無料(期間限定?)で300ポイントから交換可能。
●交換単位は100ポイント



■交換上限について

●ハピタスの1か月あたりの交換上限ポイントは3万ポイント



■キャンペーンについて

●H29.6は、ドットマネーへの交換キャンペーン実施中!
〇初回交換なら100マネーもらえる!
〇期間中は交換ポイントが1%増量!



■交換日数について


●ハピタス~ドットマネーへのポイント交換に要する日数は最短で3日程度




ちょびリッチ。~ドットマネーへの交換要領

■交換比率、手数料について

●ちょびリッチ。の1ポイント=0.5円、つまり、ちょびリッチ。とドットマネーの交換比率は2:1
●1,000ポイントから交換可能で、交換単位も1,000ポイント
●交換手数料は無料



■有効期限について

●ちょびリッチ。のポイントに有効期限はありません。



■交換上限について

●ちょびリッチ。の1日あたりの交換上限ポイントは6万ポイント



■キャンペーンについて

H29.6は、ドットマネーへの交換キャンペーン実施中!
〇初回交換なら100マネーもらえる!
〇期間中は交換ポイントが増量!
 ・20,000マネー(40,000ちょびリッチ。ポイント)までの交換分は10%増量
 ・20,000マネーを超えた分は1%増量
 ※期間中の合計ポイントが対象となります。
  例)6/1:40,000ちょびリッチ。ポイント(20,000マネー)交換
      ⇒22,000マネーに増量
    6/2:40,000ちょびリッチ。ポイント(20,000マネー)交換
      ⇒20,200マネーに増量


★したがって、6月中の40,000ちょびリッチ。ポイント(20,000マネー)を超えての交換は、増量ポイントが1%に減額され、増額分がハピタスと同額となることだけ頭の片隅に置いておきましょう。



●キャンペーンの増量分はリアルタイムで増量されるのではなく、後日付与されます。
〇6/1~6/15交換分⇒6/20以降
〇6/16~6/30交換分⇒7/18以降



■交換日数について

●ちょびリッチ。~ドットマネーへのポイント交換はその日に登録されます。(ただし筆者の経験によるものです。)



ルート①その1 ドットマネー~メトロポイントへの交換要領

■交換比率について

●ドットマネーとメトロポイントの交換比率は1:1



■交換手数料について

●ドットマネーの交換手数料は無料



■有効期限について


●ドットマネーの有効期限は6ヵ月



■交換単位について

●交換単位は300ポイントから。それ以上は1ポイント単位で交換ができます。



■交換上限について

●ドットマネー自体の交換上限はないようですが、「ソラチカルート」で交換するため、必然的に「メトロポイント」から「ANAマイル」に交換する上限である「2万ポイント」となります。(ドットマネーとメトロポイントの交換比率は1:1)



■交換日数について

これが非常に大切です。


当月12日までにメトロポイントに申請すれば翌月11日にメトロポイントに加算されます。


つまり、例えば6/12までにドットマネーからメトロポイントへ交換申請すれば、7/11にメトロポイントに加算されるということです。




ルート①その2 メトロポイント~ANAマイルへの交換要領

■交換比率等の概要

●メトロポイントとANAマイルの交換比率は1:0.9
●交換手数料は無料
●交換単位はありませんが、月1回しか交換できません。
●交換上限は2万ポイント
⇒お分かりかと思いますが、ひと月あたり2万ポイントの交換がベストです!
●有効期限は画面に記載はありませんが、3年間です。
●交換日数は約1~2ヶ月と記載されています。
⇒実際は、先ほど説明したとおり、11日までに加算されたメトロポイントをすぐにANAマイルに申請すれば、その月末に加算されるようです。




ルート②その1 ドットマネー~Tポイントへの交換要領

■交換比率・交換単位・交換日数について

●ドットマネーとTポイントの交換比率は1:1
●交換単位は1,000マネーから
●交換日数は4営業日以内



■交換手数料について

●ドットマネーの交換手数料は無料



■有効期限について

●Tポイントの有効期限は1年間



■交換上限について

●なし




ルート②その2 Tポイント~ANAマイルへの交換要領

■交換比率・交換日数について

●TポイントとANAマイルの交換比率は0.5:1
●交換日数は約10日後



■交換上限・交換手数料について

●交換上限はなし
●ANAマイルへの交換手数料は無料



■交換単位

●500ポイント以上から500ポイント単位



■有効期限について
●ANAマイルの有効期限は3年間



具体的なポイント交換スケジュール

最優先すべきはやはりソラチカルート!

やはりどう考えても稼いだポイントを効率よくANAマイルへ交換するにはソラチカルートがベストなルートとなります。



このルートを最大限活用するため、計画的にポイントを交換する必要があります。

上図は交換例ですが、このスケジュールで行けばきっちりと交換することができます。


●毎月5日
「ハピタス」or「ちょびリッチ。」のポイント→ 「ドットマネー」(3営業日で移行)
●毎月11日
「 ドットマネー」の2万マネー→「メトロポイント」(翌月11日に移行完了)
●毎月12日
「メトロポイント」の2万ポイント→ANAマイル(月末頃に移行完了)


とにかく忘れちゃいけないのが、
★毎月11日にドットマネーをメトロポイントに移行申請する。
★毎月12日にメトロポイントをANAマイルに移行申請する。

このルーティンだけは忘れてはなりません。
 



実行したミッションと稼いだポイント

この2ヶ月で稼いだミッションとポイントについて忘備録的に記載しておこうと思います。

クレカ関係


〇セゾンブルー・アメリカン・エキスプレス・カード(済)


〇MUFGカード・ゴールド・アメリカン・エキスプレス(済)


〇三井住友VISAカード<エブリプラス>(落)

⇒おそらく、「ちょびリッチ。」のリンクから申し込んでいないというのが運営の見解のようです。カードの審査自体通りましたので、何とももったいないですし、納得いきませんが、仕方がありません。


〇セディナゴールドカード



◎獲得予定ポイント
 30,000ポイント(うち10,000ポイント獲得済)



FX関係

〇DMM FX(済)


〇SBI FXトレード(済)


〇外為ジャパンFX(済)


〇みんなのFX(済)


〇外為どっとコム(済)


〇FXブロードネット


〇セントラル短資FX


〇JFXマトリックストレーダー

⇒これが噂の「ロスカット」。

 もちろん、人生初体験です!FXのやりすぎには注意しましょうね!


〇マネックス証券



◎獲得予定ポイント
 100,900ポイント(うち67,500ポイント獲得済)



銀行口座関係

〇じぶん銀行(済)


〇SBI証券(済)


〇住信SBIネット銀行(済)


〇静岡銀行インターネット支店口座


〇ジャパンネット銀行(済)


〇岡三オンライン証券(済)


〇ライブスター証券


〇カブドットコム



◎獲得予定ポイント
 14,750ポイント(うち11,350ポイント獲得済)




ローン関係

〇滋賀銀行カードローン


〇ジャックスカード プレミアビアージュ(済)



◎獲得予定ポイント
 12,550ポイント(うち9,750ポイント獲得済)



その他

〇保険相談(落)

⇒ファイナンシャルプランナーが手配できなかったという完全に当事者マターにより実施できず…


〇マッサージ体験(済)


〇価格.com/自動車保険


〇保険ポイント.com



◎獲得予定ポイント
 4,740ポイント(うち3,240ポイント獲得済)





★合計 
 172,940ポイント(うち111,840ポイント獲得済)


「ほどほどに頑張ってみよう」というブログ名とはかけ離れ、正直ガンガン稼ぎにいってしまったのではないかと思っています(汗)



今後の方針

当初の方針

陸マイラー開始当初の方針としては、「ほどほどに陸マイラーをやってみよう」ではなく、実際は「最初はイケイケどんどん!」でやってきました。


普通は、いろいろ考えながら案件をこなしていくのだと思います。


「あーでもない、こうでもない」と。


それは間違いなく常道だと思います。


しかし、私は「案ずるよりも産むが易し」の精神で臨みました。


できることはやっていこう!と。


ミッション

2か月間ガンガン稼いだ結果、おいしい主要案件はほとんどこなしてしまい、高額ポイント案件は少なくなってきています。


よって、これからは1案件当たりこれまで稼いできたポイントよりも低いポイントの案件に移行予定です。


とはいえ、期間限定での高額ポイント案件は見逃すことなくチャレンジしていきたいと思います。


【必見!】FXで注意すべき点

陸マイラーとして見逃せないFX案件

とにかく高額ミッションのFX。


例えば、ハピタス。

日々の生活にhappyをプラスする|ハピタス


常時FX特集が組まれています。




ちょびリッチ。

サイフもココロもハッピーに!ちょびリッチ


特集は組まれていないものの、高額ミッションが多数掲載されています。



某氏からは「FXパイセン」などと揶揄される私ですが、実際、FXなんてものも陸マイラーを始めたときにやり始めたものですので、完全な素人に毛が生えたようなものです。



そんな私ですが、これまでやってきたFXで色々感じたことを今回は書いてみたいと思います。




優先すべきミッションはどれか?

「んなもん、高額ミッションからやるのに決まっとるだろうがこのカス野郎!」などと罵声が飛んできそうですが、そうおっしゃらずに、ま・ず・は、高額ミッションを見てみましょう。


ハピタスであれば、

DMM.com証券


ちょびリッチ。であれば

マネースクウェア・ジャパンが最も高額ミッションになります。




「どこ得?」で「FX」と入力してみれば他のサイトでより高額ポイントが稼げるサイトが探せます。




ホントにポイントだけで選んでいいの?

「陸マイラーにとって高額ポイントが全てだから、高額ポイントからやっていけばいいんだよ!このすっとこどっこい!1!」とさらに怒号が飛んできそうですね。


いや、ちょっと待ってください。


例えば、クレジットカードなら年会費無料のものもあれば、年会費ウン万円のものもありますよね。


では、年会費を考えないで高額ミッションにエントリーしますか?


金銭に余裕がある方であれば、申し込まれるかもしれませんが、私のような一般庶民の方は必ずしもそうではないと思います。



例えば、「ダイナースクラブカード」

上の画像では、獲得ポイントは40,000ポイントですが、たまに47,520ポイントの時もあります。


達成条件がカード発行のみであるとはいえ、ダイナースクラブカードの年会費は23,760円なので、47,520ポイントが獲得できるときは、実質、年会費が0円となります。


しかし、獲得ポイントが40,000ポイントの場合は年会費と差し引きすると、実質3,760円の負担となってしまいます。


でも、たとえ47,520ポイントが獲得できる場合でも年会費は0円となりますが、初年度から年会費の支払いが発生しますので、23,760円の現金の持ち出しは避けることができません。


また、キャッシュバックキャンペーンで年会費が0円となることもありますが、2017年夏の概要を確認すると新規入会から3ヵ月以内に


①合計300,000円以上ダイナースクラブカードを利用
②レストランおすすめの特別コースが1名様分が無料になる「エグゼクティブ ダイニング」でダイナースクラブカードを利用


となっており、一般庶民にとってはかなり高いハードルとなっています。



一方、「セディナゴールドカード」は

画像がスマホ画面で申し訳ありませんw


獲得ポイントが20,000ポイントでダイナースクラブカードに比べると少額ではありますが、十分魅力的なポイントです!


達成条件は、カード発行と1,000円のショッピングのみで、しかも、6,000円の年会費は、初年度は無料となりますので、現金の持ち出しは0円となります。




では、どちらを選びますか?

とりあえず、2種類のクレカミッションを紹介しましたが、あなたならどちらを選びますか?


裕福な方でしたら、「ダイナースクラブカード」も「セディナゴールドカード」もどちらも選ばれるでしょうし、私のような一般庶民であるなら「セディナゴールドカード」を選ばれるかもしれません。


実際、選ばれる方次第ですが、通常であれば「セディナゴールドカード」を選び、1年後に解約という流れにはならないでしょうか?


なぜなら、なるべく現金の持ち出しを抑えつつ、高額ポイントを稼ぐことが陸マイラーにとっての常道であると思うからです。




FXでまず大切なことは

FXは高額ポイントを稼げますが、クレカミッション以上に現金の持ち出しは必須です。


FX口座開設のみのミッションもありますが、高額ミッションの大抵は口座開設に加え、外為取引が必要となっています。


以前にも少しお話ししましたが、無血で陸マイラーはできません。タダでマイルを稼ごうなんて甘い考えは捨てるべきです。


なので、FXでポイントを稼ぐときは「いかに被害を少なくして高額ポイントを稼ぐ」ということに重きを置かなければならないと思います。




ローリスク・ハイリターンを目指して

「ローリスク・ハイリターン」とはとてもいい響きですね。


そんなうまい話があるはずがないと思われるかもしれません。


しかし、陸マイラーのFXにおける「ローリスク・ハイリターン」とは何を指すのでしょう?


これは先に述べたように「いかに被害を少なくして高額ポイントを稼ぐ」ということにほかなりません。


では、どうするのがいいのでしょう?




最も重要なものはスプレッド

私は、陸マイラーがFXをするのに最も重要なことはスプレッドだと思います。


スプレッドとは、「売(Bid)」と「買(Ask)」の差額をいい、この差額がFX会社の儲けとなる仕組みとなっています。



上の写真はDMM.comのものですが、「売」が「110.475円」で、「買」が「110.478円」となりスプレッドは「0.3銭」となります。


小さくて見にくいですが、「売」と「買」の間にも「0.3」という数字が書かれています。



これはDMM.comのミッションにも明記されています。


ドル円相場ではだいたい1万通貨が45,000円前後です。


会社にもよりますが、最低取引の1lotが1,000通貨、又は10lotが10,000通貨となっているところが多いです。


つまり、1lotが1,000通貨、スプレッドが「0.3銭」で、「売」又は「買」をすれば、


   0.003円(=0.3銭)×1,000=3円


この「3円」が手数料としてすぐさま差し引かれて取引が始まります。



DMM.comの場合は最低取引は10lotで10,000通貨ですから、上記の10倍の30円がスプレッドによる手数料となります。




例えば、ひまわり証券。


ドル円のスプレッドを見てください。


「2.8銭」ですよ!!!


つまり、なんと、1万通貨の取引で「280円」のスプレッドによる手数料がピンハネされるわけです。




原則に騙されてはいけない

スプレッドが少なければ差っ引かれる手数料も少ないと説明しましたが、よく書かれているのが「ドル円スプレッド原則0.3銭」などという文言です。


これは何を示すのかというと


「通常のスプレッドは0.3銭です。でも、取引が少ない時間帯(日本の朝6~7時ごろが主)と、激しく取引が動く時間帯(例えば、アメリカの雇用統計発表時間の前後)はそうではないですよ。」


ということです。


実際には、朝の6時ごろのスプレッドは6.0銭くらいにもなりますし、アメリカの雇用統計発表時間の前後は正直取引が激しすぎてスプレッドが如何ほどか分かりません。


なので、このような時間帯にはいくらポイント稼ぎのためとはいえ、取引するのは辞めるべきです。




キャンペーンに踊らされるな

以前当ブログでも紹介しました キャッシュバックについてですが、これを達成するのは至難の業です。


「お前がキャンペーンに踊らされとんのやないかい!!!」


と言われそうですが、すみません、そのとおりですw


実際やってみてわかったのです。




深キョンですw


言っておきますが、キャッシュバックではなく深キョンに釣られたのですよw


この「外為どっとコム」のキャッシュバックキャンペーンの概要は、


「4月1日~7月1日までの間に最大で1,600万通貨分の新規取引をすれば30,000円キャッシュバックしますよ」というものです。


仮に1万通貨でスキャルピング(瞬時に取引を行うこと)を行ったとしましょう。


差し引かれるスプレッド手数料は、


〇3千円のキャッシュバックなら
 30円×200=6,000円(▲3,000円)


〇6千円のキャッシュバックなら
 30円×400=12,000円(▲6,000円)


〇1万円のキャッシュバックなら
 30円×600=18,000円(▲8,000円)


〇2万円のキャッシュバックなら
 30円×1,200=36,000円(▲16,000円)


〇3万円のキャッシュバックなら
 30円×1,600=48,000円(▲18,000円)


となります。


あくまでも即座にスキャルピングを行った場合です。


つまりは、「スキャルピングで取引すると、もと取れないよ」ということです。


だから、FX取引を本格的に行わない方にとってはやるべきではないのです。




まとめ

まず大切なのは、スプレッドです。


スプレッドの最低水準はだいたい0.3銭です。


これを基準にしてFXミッションを選べばいいと思います。


しかし、1万通貨でスキャルピングして、必ずしも損失が30円で終わるということはありません。


為替相場は時々刻々と動いています。


よって、「1回の損失が30円だったらラッキー!」くらいの感覚でいたほうがいいと思います。



また、ポイントサイトに掲載されるFXミッションのキャッシュバックキャンペーンは適用されないこともありますが、FXに真剣に取り組まない限り、キャッシュバックキャンペーンを念頭において陸マイラーをしてはなりません。


以上、よく考えてFXミッションをこなしていきましょう!