ほどほどにFX&陸マイラーを頑張ってみよう!

まぁまぁな漢が、陸マイラーとは何たるかを知らず、友人の勧めるままにノリで陸マイラー人生を始めたら、FXにも手を出して見事にはまってしまったブログ

効率の良いポイント交換とは

効率的なポイント交換

基本、「ハピタス」と「ちょびリッチ。」でしかポイントは稼いでいないのですが、今のところこれで十分かなと思っています。


さて、ようやく中継サイトを経てポイント交換をやり始めましたが、最終的に「メトロポイント」から「ANAマイル」に交換する場面で、ひと月当たり最大20,000ポイントという壁にぶち当たります。


「メトロポイント」から「ANAマイル」に交換する際、これに9掛されるので、結局「メトロポイント」を経て交換できるひと月当たりの最大マイルは18,000マイルとなります。


これに加えて、残された道は少ないのですが、調査の結果、常道となるのは「Tポイント」くらいしかないと思われます。


ただし、この交換比率が0.5というのが玉に瑕

         


・「ハピタス」から「ドットマネー」への交換上限はひと月当たり30,000ポイント


・「ちょびリッチ。」から「ドットマネー」への交換上限はひと月当たり60,000ポイント。つまり、「ハピタス」とは同じポイント数となる。


・「ソラチカポイント」から「ANAマイル」への交換上限はひと月当たり20,000ポイント。したがって交換比率が0.9となることから18,00ANAマイルがこのルートの上限となる。

・「Tポイント」から「ANAマイル」への交換上限は無制限。ただし、交換比率は0.5へと悪化する。


このように考えると、可能な限り「ソラチカポイント」から「ANAマイル」に交換し、急ぎの案件等があるときには「Tポイント」を使う、というのが常道となりそうですね。


期日については、「ANAとマイルのパパじゃない」さんのブログにも記載のとおり、


〇毎月5日にハピタス3万→ ドットマネー(3営業日で移行完了)
〇毎月12日に ドットマネー2万→メトロ(翌月11日に移行完了)
〇毎月12日にメトロ2万→ANA(翌月3~8日頃に移行完了)
〇毎月25日にANAカードのポイント→ANA(数日で移行完了)


という流れになります。


なので、私の場合、5/5までにドットマネー交換したポイントを

5/12までにメトロ交換しておけば6/11までにメトロポイントに交換されます。
ここからこの先の手続き
6/12までに交換されたメトロポイントをANAカードのポイントに変換します。

6/25にANAカードのポイントがANAに入ります。(6月末)


Tカードの発行

そこで気づきました。


「あれ、私、Tカード持ってないやん!!!」


あらあら、どうしましょう。


そもそもTカードについて全くの知識がなかったので少々勉強をしてみました。



上記のサイトで確認してみました。


クレジットカード機能を有するものは余分なクレカになってしまうので当然発行は見送ります。


だから、ポイント機能のみを持ったカードが欲しいと思い、さっと調べると、ネットでカード発行するとお金がかかるみたいじゃないですか!


色々なデザインのカードがあっていいのですが、少額であってもお金はなるべく使いたくない。(500円くらいで発行できるんですけどね汗)


でも、さらに調べてみると、ファミマとENEOSでTカードがもらえる、ということが分かったので、いつものガソリンスタンドでもらってくることにしました。


ガソリンスタンドでゲットだぜ!!!

セゾン・ブルー・アメリカン・エキスプレスカードのポイント発行条件である「カード申請日までに5,000円を使う」というミッションをこなすためにENEOSガソスタでガソリンを給油し、ミッションクリア。

と、同時に、ガソスタ店員さんに「Tポイントカードお願いします。」とお願いして、必要事項を申込用紙に記入し、ほどなくTポイントカードをゲット。

帰宅後、Tポイントカードの番号等をネットで入力し、Tポイントでの受入体制を万全にしておきました。

これで、ソラチカポイントから漏れたポイントをTポイントカードでマイル申請できることになりました。